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はじめての胃カメラ、感想

胃カメラの体験が想像以上だったのでブログ書きます。

なぜ胃カメラしたか

健康診断の代わりに人間ドックを提出しても良かったと言うのと、人間ドック費用の補助を受けられる年齢になったからです。職場の友人も挑戦してみるっていうのと、先輩が「いや〜人間ドックはやっておいた方が良いよ。ほら会社の補助もあるので是非、やってみましょう」的なことを会うたびに言っていたのでしてみました。後から知ったのですが、僕の年齢(29)だと普通は胃カメラしないとのことでした。

申込み

人間ドック受けれる病院リストを会社からもらったので、行きやすいところを予約しました。このときに胃カメラかバリウムか選ぶことができたのですが、経験者に相談したところ「バリウムは造影剤を飲むのがキツイし下剤も飲まないといけない、でも胃カメラは麻酔とか鎮痛剤があるし検査が終わればそれで終わりだから胃カメラを選べるなら胃カメラを選んだ方が良い」「胃カメラは予約枠が限られるから、空いてる枠があればすぐに予約した方が良い」的なことを言われて胃カメラで予約しました。

検査キットの到着

予約したら検尿や検便の検査キットと一緒に、問診票や検査の説明が届きました。そこには「当院では鼻の麻酔のみで、鎮痛剤を利用していません」とあって一気に不安度が増しました。

検査前日

21 時までに食事を済ませてくださいとのことでした。これは普通の検診でもそうなので特段何もないです。

検査当日

朝 9 時から行きました。胃カメラは午前中にしかできないようだったので、早起きが強いられてとても辛かったです。睡眠不足が原因で数値が悪くなっている箇所もある気がしました。検査は受け付けのあとに着替える必要がありました。普段の検診ではそんなことをしないので少し驚きました。服はお腹が簡単にめくれる謎仕様な服でした。服がめくれるところと腕を通すところがよく分からなくて服を着るのに時間がかかりました。

問診

人間ドックが始まる前に問診がありました。ここで医者の人に「君本当に胃カメラするの!?これするの普通は 50 才とかだよ!?君はまだ早いと思うな〜。無理しなくていいからね、無理と思ったら遠慮なくギブアップしていいから。君はまだする必要ないからね?」と言われて、「胃カメラってそういう立ち位置の検査なのか」と思いました。今思えば僕に勧めてくれた人は皆さんおじさまだった気がします。

いろいろ

胃カメラの前に身体測定や血液検査やエコー検査などしました。僕は採血は横になってしないと気絶する体質なので、横になってして安静にしていました。その結果胃カメラの時間がズレて最後まで後回しになり、人間ドック自体も合計 3 時間近くかかりました。この体質辛い。

胃カメラの準備

胃カメラをする前に、胃の中を見やすくする飲み物を渡されました。オリーブオイルを塩水で溶かしたみたいなお湯で、なかなか攻撃力がありました。つぎに鼻の穴を膨らませる液体を鼻に入れられました。鼻から思いっきり噴射されるタイプで鼻うがいみたいな感じで、鼻から口まで降りてきて気持ち悪かったです。次に鼻の穴に麻酔をかけるとことで、鼻の穴に管を刺されました。その管は喉の途中まで宙ぶらりんになっている感じでそのまま5分くらい放置されて、かなり違和感がありました。喋ったり唾を飲もうとすると、管が入っている感覚を感じられてすごい気持ち悪かったです。

胃カメラ

麻酔が効いたらいよいよ胃カメラです。横向きになって頭の部分にモニターを置いてくれてカメラの映像を見れるようになっていました。鼻の穴からカメラを入れましたが、意外とすんなり入っていきました。このときキングダムハーツのクジラのステージを思い出しすくらいに余裕がありました。ただ食道の手前ではカメラを飲み込む必要があって、それを意識的にするのがとても気持ち悪かったです。この段階でカメラが体の中に入っていることを感じられて嘔吐感がすごい出てきました。何回もゲロ吐きそうな感覚になるのに吐けなくてすごい気持ち悪かったです。普段食物が通っている通り道が意外と狭くてそれはちょっと面白くも感じましたが嘔吐感の方が強かったです。そして胃の中に入るとお医者さんの実況や解説が始まります。「はい、胃の中とてもきれいですね〜」「この膨らみは腫瘍ですが大丈夫なやつです〜」「は〜い次は十二指腸いきます〜」って感じで進んでいくのですが、こっちとしては「解説はいいから早く終わらせてくれ!」と思って聞いていました。話しかけられるたびに返事をするのですが声が出ないので「ん〜ん〜〜ん〜〜〜」っていう甲高い鳴き声しか出せずに、側から見たらすごい気持ち悪いコミュニケーションをしていたと思います。ちなみに痛くはないのですが涙が出ていました。そして終着点までカメラを進めた後は、戻していくのですがそのときに胃の中をもう一度見ますと言ってカメラを回転させながら胃を見ていくので早く終わってくれとずっと思っていました。そう祈り続けているとだんたんカメラを引いてくれてきた道を通って行って胃カメラが終わりました。

胃カメラ直後

胃カメラが終わった後は、鼻の穴を酷使した感じがすごいしてきて、鼻水が止まらなくなりました。その鼻水は血が混じっていたのでやはり鼻の穴の負担が大きいなと思いました。また麻酔が効いていてうまく唾が飲めないことと、管がずっと刺さっている感覚が取れなくてすごい気持ち悪かったです。これは 1 時間くらい続きました。

結果面談

人間ドックは普通の検診と違って、終わった直後に結果について面談がありました。血液検査とかも即日で結果が分かっていて驚きました。支払い後に結果面談があると言われて「え、これって重大な病気が見つかったから、あとでこっそり教える展開のやつでは・・・」って思ってビクビクしていたのですがなんともなく、「君はやはり胃カメラをする必要がなかった。次からはバリウムの方が良いよ」とアドバイスを貰いました。

感想

胃カメラは許容範囲内だけどかなり不快感がある検査という感じでした。ただバリウムより確度が高い結果を見れるとも聞くので、定期的には受けようかなと思いました。