YAPC::Kyoto 2023 に採択されました!初めての YAPC なので楽しみです。
YAPC に対する思い入れ、なぜ応募したか
いまから 7 年前、学生の時に僕は先輩の紹介で後楽園にあるとあるベンチャー企業のインターンに参加していました。ある日に社員の人がごっそりと YAPC に行った日があり、そのときの思い出話で「Perl の作者は人文学の博士で、ロードオブザリングと Perl って同じらしい」みたいな話をしてくれました。意味がわからなさすぎてその日からずっと印象に残っていました。ちなみにその会社は Perl の会社ではありません。そこもギャップで YAPC というカンファレンスを覚えていました。もうなんでもありなんだと思っていて「これは絶対に楽しい、チケットもらえるなら CFP 出してしまえ」と思って勢いで応募しました。
何話すの?
サブタイトルが try/catch だったので最近ブログに書いたmy-new-errorあたりの内容を話します。
具体的に何を話すかはこれから決めていきますが、監視のためのエラーハンドリング について話す予定です。言語は JavaScript と Rust と VCL, 環境は Browser と Node.js と Fastly を想定しています。
某所での登壇を聞いていた方はご存知かと思いますが、実は仕事で 4 ヶ月ほど監視ツールのアラートを見るだけの楽な(嘘)仕事をしていたので、「監視や運用のことを考えたエラー・ロギング設計はこうあるべき」「こういう小技が使える」と思うことがたくさんありまして、そのノウハウやチームにどう段階的に取り入れていけるかと言った話をできればと思います。
チケットを買ってくれ
それはそうとして、そんな YAPC::Kyoto 2023 ですがチケット販売が今月 1 月の 31 日までとなっています。
YAPC::Kyoto 2023 in 京都 - パスマーケット
今月中にチケットを買わないと参加ができないのです!今、まさにこの瞬間、すぐに買いましょう!!!!!
買いましたか?買いましたね。それでは会場でお会いいたしましょう!